私たちに、相続に関する問題を安心してお任せください。

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ごあいさつ

今井崇雄

高齢化社会の到来により高齢者人口の増加が問題になると言われ始めて久しくなります。また、少子化による支え手の減少が問題になると言われ始めて久しくなります。
 高齢になった両親をどのようにサポートすればいいのか、また共に高齢になった配偶者をどのようにサポートしたらいいのかと、またお金の管理・法的手続きはどのようにしたらいいのかと、頭を抱えていらっしゃる方々の姿は、明日は我が身のこととなるやもしれません。
 「相続おまかせセンター」では、経験豊富なスタッフが、介護に関わる相続のご相談、成年後見に関する相続のご相談に親切丁寧に対応いたします。また、必要に応じて専門家と連携してのサポートをさせていただきます。
 尚、早いうちに手を打っておけば繁雑にならずに済む、遺言や相続一般のご相談も随時承っております。

「相続おまかせセンター」  所長:今井崇雄

センター立ち上げ経緯

相続おまかせセンター

私の祖母が病気で亡くなる前、病床で遺言をしていたのを今でも覚えています。しかし、亡くなった時に遺言書が出てきませんでした。遺言書が出てこない場合、残念ながら、祖母の意思は反映されません。この時、公正証書で遺言を作っておけば意思を反映することができたかもしれませんでした。しかし、そんなことを教えてくれる人はいませんでしたし、相談に乗ってくれる人もいませんでした。そもそも、当時高校生だった私にとっては、相談する内容であるかどうかも分からない状態でした。
 結局、農家をしていた長男家が田圃や畑や家財など全体の財産の約9割近くを相続して、私の父を含む他の兄弟3人で全財産の約1割にあたる残りの山林を相続することになりましたが、なぜか長男家がその山林の一部に工場を建てることとなり、そのことが元で隣地の土地を相続した父が裁判所に訴えられることになりました。裁判は数年かかり、示談でようやく決着が着いたものの、相続の争いが元で親戚同士の人間関係が破綻するというとりかえしのつかない事態になってしまいました。
 そんなことがあったからかどうか今となっては覚えていませんが、現在ファイナンシャルプランナー・行政書士として日々精力的に活動させていただいております。仕事をしている上で、介護施設を利用することになったり、成年後見制度を活用するようになった両親・兄弟姉妹・配偶者の方々から相続にかかわるご相談をよく伺います。皆さん、どこに相談したらいいか分からないし、将来のことが不安だとおっしゃっています。

◎ご両親が介護施設を利用することとなり、認知症が進む前に、ある程度相続の問題に対処したいという息子さん。
◎成年後見という制度についてよく分からないし、将来の相続のことをどうしたらいいか分からないという奥さん。
◎自分の意識がしっかりしているうちに、残される家族がもめないよう相続の問題に対処しておきたいというお父さん。

 そこでこの度、相続にかかわる様々なお声に応えるべく、介護施設を利用することになった方々やその家族、成年後見制度を利用することになった方々やその家族から相続に関する問題を安心してまかせていただけるよう「相続おまかせセンター」を立ち上げることとなりました。

「相続おまかせセンター」  所長:今井崇雄

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